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廃棄物処理大手の「大栄環境」業界再編の機運が高まる中、M&Aを積極化

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2025年3月に産業廃棄物処理施設設置許可を取得した焼却等熱処理施設・和泉エネルギープラザ(大阪府和泉市)の完成イメージ図(同社ニュースリリースより)

廃棄物処理大手の大栄環境<9336>は、M&Aによる事業エリアの拡大を促進する。

すでに子会社41社中、25社をM&Aによって傘下に収めており、これまでもM&Aとオーガニック(内部の経営資源)の両輪で成長してきたが、今後3年間(2026年3月期~2028年3月期)は100億円を投じ、M&Aを一層積極化する。

2028年3月期に売上高1000億円を目指しており、このうちの100億円分はこうした新規のM&Aで稼ぎ出す計画だ...

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