2期連続の営業減益の「セコム」、1期で営業増益に転じる「ALSOK」両社の差は何?
2024年3月期に、2期連続の営業減益のセコム、1期で営業増益に転じる綜合警備保障(ALSOK)という構図が現れる。営業利益は本業の稼ぐ力を表す。両社の差は何なのか。
ゴルフ場のDX(デジタルトランスフォーメーション=デジタル技術を活用して、生活を良いものに変革させること)化が進んでいる。
ゴルファーの後を付いてくる「パーソナルキャディロボット」や、現実空間と仮想空間の間で会話ができる「次世代型メタバース」の登場などがそれだ。どんな内容なのか見てみると。
USEN-NEXT HOLDINGS<9418>のグループ会社アルメックス(東京都品川区)は、AI(人工知能)技術で、ゴルファーに追従し、ゴルフバッグ運ぶパーソナルキャディロボット「Hello Caddy(ハローキャディ)を2023年7月1日に発売する。
2023年3月-5月に千葉県の太平洋クラブ八千代コースと、東京都の赤羽ゴルフ倶楽部で実証実験を行い、39人のゴルファーにアンケートしたところ、79.5%が使いやすさに満足したと回答したことから発売に踏み切った。
アルメックスでは、キャディの代わりにゴルフバッグを搬送するため、ゴルフ場の省人化が可能なほか、ゴルフカートに代わる新しいプレースタイルを打ち出すことで、新規ゴルファーの獲得が見込めるとしている。さらに、歩きながらゴルフを楽しむことができため、ゴルファー同士の会話が増えるとともに健康増進にも役立つという。

AIなどを手がけるワントゥーテン(京都市)は、セガサミーホールディングス<6460>グループが開催するゴルフツアー「長嶋茂雄 INVITATIONAL セガサミーカップゴルフトーナメント」(セガサミーカップ)で、デジタルツイン(現実空間の情報を仮想空間で再現する技術)を活用した新しいスタイルのゴルフ観戦ができる「ゆるセガサミーカップ」を、決勝ラウンドの行われる7月1、2日に配信する。
人気ゴルフ女子4人(なみきさん、あおい夏海さん、Rumiさん、望月優花さん)が現地からセガサミーカップの模様を配信。視聴者はパソコンやスマホから「バーチャルゴルフ場」に入り、通常配信では見られない視点でプレーを見ることができる。
ゴルフ女子に直接見たい場所を指示したり、現地映像を見ながらゴルフ女子と会話することが可能なほか、バーチャルゴルフ場内の売店ではセガサミーカップオリジナルアイテムやウエアを購入できる。
セガサミーカップは2023年6月29日-7月2日に北海道千歳市のザ・ノースカントリーゴルフクラブで開催されるゴルフツアーで、ジャパネットホールディングス(長崎県佐世保市)が7月1、2日の決勝ラウンドをBS放送局「BSJapanext」で放送するほか、スマホなどでも視聴できるようにする。

文:M&A Online
2024年3月期に、2期連続の営業減益のセコム、1期で営業増益に転じる綜合警備保障(ALSOK)という構図が現れる。営業利益は本業の稼ぐ力を表す。両社の差は何なのか。
JTBが2023年3月期に3期ぶりに営業損益が黒字化した。一方、エイチ・アイ・エスは回復が遅れており、2023年10月期第1四半期も営業赤字から抜け出せていない。両社の差はどこから生まれたのか。
腕時計大手のセイコーグループとシチズン時計が3期連続の増収増益を見込む中、衝撃に強い腕時計「G-SHOCK」を手がけるカシオ計算機が2期連続の営業減益に陥いる見込みだ。
牛丼チェーン店の「すき家」を展開するゼンショーホールディングスと、同じく牛丼チェーン店「吉野家」を展開する吉野家ホールディングスの間で、牛丼部門の売り上げ回復力に明らかな差が現れている。
麺類大手のトリドールホールディングス、サガミホールディングス、グルメ杵屋の3社の間で、コロナ禍からの回復の足取りにバラつきが生じている。何が要因なのか。
京セラとバルミューダが、採算の悪化や原材料価格の高騰などを理由にスマートフォン事業から相次いで撤退する。原材料価格の高騰が続き事業環境が一段と悪化すれば、さらなる撤退もありそうだ。
大手スポーツ用品メーカーのアシックスとミズノがそろって売上高と営業利益が過去最高益を更新した。両社では今期の業績予想でも2期連続の過去最高を見込んでおり、コロナ禍から完全復活を果たした格好だ。
宅配便大手のヤマトホールディングスと、佐川急便を傘下に置くSGホールディングスの業績見通しに「強・弱」が現れてきた。この差はどこから生まれるのか。両社の2023年3月期の決算を見てみると。
デサントとゴールドウインのスポーツウエア大手2社が2期連続の増収増益を達成できる見込みだ。デサントは期中に2度、ゴールドウインは期中に1度業績予想を上方修正しており、順調に数字を伸ばしている。
中華料理店「餃子の王将」をチェーン展開する王将フードサービスと、中華料理店「日高屋」を運営するハイデイ日高がそろって復調の兆しを見せている。両社に対する消費者の支持は本物だろうか。
コメダ珈琲店などを展開するコメダホールディングスと、サンマルクカフェなどを運営するサンマルクホールディングの上場大手カフェチェーンの間で、コロナ禍からの回復力に差が現れてきた。
ドラッグストア業界でトップと2位の格差が拡がってきた。両社の勢いの差はどこにあるのか。詳細を見てみると。
国内小売り大手のセブン&アイ・ホールディングスとイオンの業績の差が鮮明になってきた。セブン&アイが期中に業績予想を3度上方修正したことから、大きな差となって着地したのだ。
コロナ禍で大きな影響を受けたアパレル業界で「ユニクロ」「しまむら」の上位2社が順調に業績を伸ばしている。しまむらの2023年2月期は3期連続の増収増益を達成。ユニクロも3期連続の増収増益をの予想だ。
ステーキ店「ステーキ宮」などを運営するアトム<7412>と、立ち食いのステーキ店「いきなり!ステーキ」を展開するペッパーフードサービス<3053>の両社が、そろって営業損益が黒字転換する見込みだ。
道路舗装業界のM&Aがここへきて中堅・中小クラスに波及している。戸田建設が2月末に系列の戸田道路(東京都中央区)を完全子会社化したのに続き、佐藤渡辺は3月31日にあすなろ道路(札幌市)を傘下に収める。