ジャパネットホールディングスは、温泉地の宿泊仲介事業を展開する、ゆこゆこを子会社化した。ジャパネットが持つ通販事業のノウハウと、ゆこゆこの宿泊施設への営業力や顧客基盤を融合させることで、国内旅行の新たな価値を創出するのが狙いだ。
「スタートアップワールドカップ2024」の京都予選が2024年5月21日、京都大学百周年記念ホールで開催され、ヘラルボニー(盛岡市)の松田文登代表取締役が優勝トロフィーを手にした。
東北新社が事業再構築にアクセルを踏み込んでいる。コロナ禍の影響が広がった2020年以降、4件のM&Aを手がけたが、そのうちの3件は衛星放送チャンネルなどの売却案件が占める。既存事業の構造改革を断行しつつ、新たな収益基盤をどう確保しようとしているのか。
ゴルフ場のDX化が進んでいる。ゴルファーの後をついてくる「パーソナルキャディロボット」や、現実空間と仮想空間の間で会話ができる「次世代型メタバース」の登場などがそれだ。
通信販売事業で大きく成長したジャパネットホールディングス(長崎県佐世保市)がCVC(コーポレートベンチャーキャピタル)に力を注いでいる。同社は2021年に50億円強のファンドを組成し、すでに8社のスタートアップに出資した。
旧村上ファンド系の投資会社シティインデックスイレブンスが、8月に新規保有しその後保有割合を9.66%にまで高めていたジャフコグループの株式をさらに買い進め、9月末時点で12.96%を保有していることが分かった。
米ペガサス テック ベンチャーズは、米・サンフランシスコ市で実施するビジネスプランコンテスト「スタートアップワールドカップ2022」決勝大会の日本予選を、7月21日に東京都港区のグランドハイアット東京で開催する。