BGRSは世界8カ国14カ所に拠点を持ち、海外赴任に伴う引っ越しや留守宅管理などのリロケーション事業をグローバルに展開。グローバル企業や政府機関などを中心とした強固な顧客基盤を持つ。
2016年12月期は当期損益が548万ドル(約6億280万円)の赤字だったが、2018年12月期は売上高1億6948万ドル(約186億4280万円)、営業利益1034万ドル(約11億3740万円、当期純利益148万ドル(約1億6280万円)と回復基調にある...
日清製粉は数多のM&Aを行っており、2010年以降だけでも主な案件が10件近くある。2018年に策定した長期ビジョンの中でもM&Aについては前向きな姿勢を示しており、今後も活発なM&Aが続きそうだ。