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旧経営陣の関係者が証拠隠滅を図ったか、オウケイウェイヴが孫会社を譲渡

※この記事は公開から1年以上経っています。
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主張が食い違う7億2,600万円の送金

オウケイウェイヴ代表の杉浦氏は、2022年8月31日にアップライツが株式を取得したことについての説明会を開催しました。

それによると、アップライツはオウケイウェイヴとのM&Aを終えた後、海外事業展開を行う目的で海外の取引先に7億2,600万円を送金。しかし、そのうち半分の3億6,300万円は2022年6月期に貸倒引当金として計上しました。つまり、海外の取引先に送金した債権は、回収可能性が極めて低いものだと言えます...

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