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海中バルーンで上場目指す「スタートアップ」企業 オーシャンスパイラル 

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「未来につながる仕事がしたい」というオーシャンスパイラルの米澤徹哉社長

7人のエンジェル投資家が支援

―そもそも何がきっかけで、こうしたビジネスを思いついたのですか。

もともと海が好きで、ダイビングをやっていた。ダイビング中は会話ができないので、会話が楽しめるといいなと感じた時に、海に空間を作ろうと思ったのがスタート。以前はITの会社にいたが、そこでの仕事は未来につながらないと感じ、未来につながる仕事がしたいとも思っていた...

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