海中バルーンで上場目指す「スタートアップ」企業 オーシャンスパイラル 

※この記事は公開から1年以上経っています。
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「未来につながる仕事がしたい」というオーシャンスパイラルの米澤徹哉社長

2022年に上場目指す

―起業したあとの出口戦略を教えて下さい。

2022年の上場を目指している。この時期の売り上げは200億円の見込みだ。2020年から船と海中バルーンのセットを年間15基ずつ製造し、2022年時点で45基が稼働していると考えている。ハワイでの稼働を考えて試算したところ、年間267日稼働して、1日9便運航し、1人当たり590ドルの料金にすると、1基当たり年間6億7000万円の売り上げが上がる...

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