【八十二銀行】長野県のトップバンク、今年で誕生90年|ご当地銀行のM&A
長野県のトップバンク八十二銀行<8359>は、2つの国立銀行の合併により誕生した。地域によって独立色の強い長野県にあって、地元を深耕するとともに、県外や海外にも積極的に拠点を展開してきた。

現在の紀陽銀行は、県内企業における取引シェアで63.8%と2位の「きのくに信金」(16.6%)を大きく引き離す(帝国データバンク「2021年和歌山県内企業メーンバンク調査」)。
だが、和歌山市本町(本町通り)にある本店は、県内トップバンクとしてはちょっと寂しい佇まいだ。
1954年の竣工時は、銀行建築としての風格を漂わせていたようだ。表通りに面して建物全体を5つに分割したフレームをつくり、4本の重厚な円柱がフレームを支える...
長野県のトップバンク八十二銀行<8359>は、2つの国立銀行の合併により誕生した。地域によって独立色の強い長野県にあって、地元を深耕するとともに、県外や海外にも積極的に拠点を展開してきた。