地銀再編の記事一覧

【北國銀行】北陸金融界の激震を礎に|ご当地銀行の合従連衡史

【北國銀行】北陸金融界の激震を礎に|ご当地銀行の合従連衡史

北國銀行は1943年の創業以来、自行が率先して行ったM&Aがほとんどなく、あえてM&Aの実績を挙げるとすれば1944年に石川貯蓄銀行を買収したことくらいだ。ただし、2003年に破綻した石川銀行の分割営業譲渡では、地元金融界に激震が走った。

記事を読む
【阿波銀行】傑出した豪商の魂を継ぐ|ご当地銀行の合従連衡史

【阿波銀行】傑出した豪商の魂を継ぐ|ご当地銀行の合従連衡史

阿波銀行は1896年6月、阿波商業銀行として創業し、1964年10月に阿波銀行に行名変更した。大きなM&Aはない。では阿波商業銀行がどのような経緯で誕生したのか。この源流を探ると、徳島における傑出した豪商の圧倒的な強さが浮かび上がってくる。

記事を読む
【北陸銀行】他県を巻き込むしたたかさ|ご当地銀行の合従連衡史

【北陸銀行】他県を巻き込むしたたかさ|ご当地銀行の合従連衡史

十二銀行、高岡銀行、中越銀行と富山銀行の4行合併により誕生した北陸銀行。このうち十二銀行は石川県に本店があった銀行だ。また、古くから北海道との親交も深かった。中越銀行は福井にあった私立銀行をM&Aしている。他県を巻き込む吸引力の源を探る。

記事を読む
メガバンク最後通牒 執行役員・二瓶正平|編集部おすすめの1冊

メガバンク最後通牒 執行役員・二瓶正平|編集部おすすめの1冊

「二瓶正平シリーズ」の第3作目。「総務部」「総務部長」で難関をくぐり抜けた東西帝都EFJ銀行の叩き上げ行員二瓶正平は、本作でついに執行役員に就任する。その最初の仕事が地方銀行再編だった。二瓶は一筋縄でいかない難事業に徒手空拳で立ち向かう。

記事を読む
【四国銀行】隣県との創生の一翼を担う|ご当地銀行の合従連衡史

【四国銀行】隣県との創生の一翼を担う|ご当地銀行の合従連衡史

高知市に本社を置く四国銀行。地元高知はもちろんのこと他県、特に隣の徳島県において有力な営業網を擁している。その背景には、大正期のM&Aがあった。その後、四国銀行は、四国アライアンスの1行として、四国創生を実効性を生む重要な役割を担っている。

記事を読む
【横浜銀行】実は日本初の金融組織|ご当地銀行の合従連衡史

【横浜銀行】実は日本初の金融組織|ご当地銀行の合従連衡史

横浜銀行の前身は1920年に設立された横浜興信銀行であり、今年で100周年を迎える。だが、その横浜興信銀行には、横浜銀行にとって“前史”とも呼ぶべき歴史がある。その源流の一滴をたどると、横浜為替会社という日本初の会社組織の金融機関が現れる。

記事を読む
【茨城・常陽銀行】業界の隠れた優等生の冒険|ご当地銀行の合従連衡史

【茨城・常陽銀行】業界の隠れた優等生の冒険|ご当地銀行の合従連衡史

「都道府県魅力度ランキング」では6年連続最下位で、一見するとパッとしない茨城県。常陽銀行は、その茨城県内のトップ地銀として圧倒的な存在感を持つ。その特徴は十分には伝わっていないが、沿革・歴史を見ると豪快ともいえるM&Aを繰り返してきた。

記事を読む
【西日本シティ銀行】無尽M&Aの苦行を超えて ご当地銀行の合従連衡史

【西日本シティ銀行】無尽M&Aの苦行を超えて ご当地銀行の合従連衡史

福岡県内には現在、福岡、筑邦、西日本シティ、北九州と4つの地方銀行があり、また、ふくおかフィナンシャルグループ(FG)、九州FG、西日本FGと金融統合を重ねてきた。そのなかで、無尽出身の西日本シティ銀行の歴史を振り返ってみる。

記事を読む
【第四銀行】両翼を広げた鷲のように|ご当地銀行の合従連衡史

【第四銀行】両翼を広げた鷲のように|ご当地銀行の合従連衡史

南北に延々と長い新潟県のトップバンクは第四銀行。明治期の第四国立銀行の流れを組む“ナンバーバンク”で、創立時の行名を残す最古の銀行として、その歴史、営業エリア、預金量や貸出金残高などを総合的に見ても、地銀の代表格といえる金融機関である。

記事を読む
瀬戸が渦巻く長崎地銀の大合併|ご当地銀行の合従連衡史

瀬戸が渦巻く長崎地銀の大合併|ご当地銀行の合従連衡史

2020年10月に合併が予定されている十八銀行(長崎市)と親和銀行(佐世保市)。しのぎを削ってきた地域有力地銀は、ふくおかFG、西日本FG、九州FGという九州地区の地銀再編のなかで、両雄並び立たずなのか。

記事を読む
地銀の経営統合に道 長崎の銀行がモデルに

地銀の経営統合に道 長崎の銀行がモデルに

ふくおかフィナンシャルグループと十八銀行の経営統合が2年半の歳月をかけてようやく実現することになった。今後の地銀同士の経営統合のモデルになりそうだ。

記事を読む
独自路線を歩む沖縄の地銀|ご当地銀行の合従連衡史

独自路線を歩む沖縄の地銀|ご当地銀行の合従連衡史

“ご当地銀行”の合従連衡史の2回目は、沖縄。沖縄には琉球銀行と沖縄銀行の2つの有力地銀があるが、ここでは琉球銀行を取り上げよう。琉球銀行は現在の日本政策投資銀行、日本政策金融公庫のように、特殊法人の政策金融機関、特殊銀行として設立された。

記事を読む
2つの北海道銀行の共通点|ご当地銀行の合従連衡史

2つの北海道銀行の共通点|ご当地銀行の合従連衡史

日本各地の「地銀」のルーツをたどってみよう。そのM&A―合従連衡の歴史をひも解けば、銀行や金融経済の成り立ち、日本の伝統産業、商業の集積の移り変わりなども見えてくる。第1回は「北海道」。北の大地には、北海道銀行と呼ばれる組織が2つあった。

記事を読む
【三重銀行/第三銀行】地銀大再編時代に問われる効率化とスピード感

【三重銀行/第三銀行】地銀大再編時代に問われる効率化とスピード感

三重県に本店を置く三重銀行<8374>と第三銀行<8529>は2017年2月に経営統合に向け、基本合意したと発表した。両行は2018年4月に共同持株会社の傘下に入る予定だ。地方銀行は日銀のマイナス金利政策などを背景に厳しい経営環境が続き、今後も全国各地で再編が予想される。両行の経営統合の狙いについて見ていきたい。

記事を読む
「三重銀行・第三銀行取引企業」調査 経営統合に向けて交渉

「三重銀行・第三銀行取引企業」調査 経営統合に向けて交渉

地銀の再編が相次ぐなか、三重銀行と第三銀行が経営統合に向けて交渉を進めていることが明らかになりました。東京商工リサーチによる三重銀行と第三銀行、百五銀行をメインバンクとする企業を調査した記事を取り上げます。

記事を読む