トップ > 調べる・学ぶ > 連載 > ご当地銀行の合従連衡史 >【鳥取銀行】青い鳥が運ぶ「地域の絆」|ご当地銀行の合従連衡史

【鳥取銀行】青い鳥が運ぶ「地域の絆」|ご当地銀行の合従連衡史

※この記事は公開から1年以上経っています。
alt
東京・神田にある鳥取銀行東京事務所。窓口・ATMはなくローンプラザのみ設置している

日本各地の「地銀」のルーツをたどってみよう。そのM&A=合従連衡の歴史をひも解けば、銀行や金融経済の成り立ちはもちろん、日本の伝統産業、商業の集積の移り変わり、各都道府県内にある市町村の歴史の“格”の変遷なども見えてくる。“ご当地銀行”の合従連衡史の22回目は、鳥取県。

鳥取貯蓄銀行にさかのぼる「青い鳥」の銀行

「青い鳥の銀行です。」

このキャッチコピーのもと、鳥取を中心に山陰地方で地道に銀行経営を続けるのが鳥取銀行<8383>である。その源流は大正期に設立された鳥取貯蓄銀行にさかのぼる...

この記事は会員専用です。
無料会員に登録して、今すぐ続きをチェックしよう!
会員登録をする(無料)

NEXT STORY

アクセスランキング

【総合】よく読まれている記事ベスト5