トップ > 調べる・学ぶ > 連載 > ご当地銀行の合従連衡史 >秋田・鶴岡・仙台―東北金融の三都物語|ご当地銀行の合従連衡史

秋田・鶴岡・仙台―東北金融の三都物語|ご当地銀行の合従連衡史

※この記事は公開から1年以上経っています。
alt
Slowrider

日本各地の「地銀」のルーツをたどってみよう。そのM&A=合従連衡の歴史をひも解けば、銀行や金融経済の成り立ちはもちろん、日本の伝統産業、商業の集積の移り変わり、各都道府県内にある市町村の歴史の“格”の変遷なども見えてくる。“ご当地銀行”の合従連衡史の7回目は、秋田県。 

この11月末、日本の8県10件(行事)の「来訪神」がユネスコの無形文化遺産に登録された。その代表ともいえるのが、秋田・男鹿のナマハゲだ。この大晦日、秋田では男鹿地方を中心に藁を羽織った鬼たちが、包丁と桶を手に男鹿地方の家庭を訪ね回るだろう...

この記事は会員専用です。
無料会員に登録して、今すぐ続きをチェックしよう!
会員登録をする(無料)

NEXT STORY

アクセスランキング

【総合】よく読まれている記事ベスト5