同社の2020年3月期の業績はハートフルワーク、ハットリフーズの子会社化に伴うプラス効果などがあり、売上高は74億3600万円と前年度比2.3%の増収となった。利益は新型コロナウイルスの影響などで、営業利益は同57.3%減の5100万円、経常利益は同58.9%減の5800万円にとどまり、当期損益は8300万円の赤字に陥った...
東京一番フーズは豊田(東京都豊島区)が運営する寿司チェーン「寿し常」など首都圏26店舗の事業を6月1日に取得した。コロナ禍の中あえてM&Aに踏み切る同社の勝算は。
新型コロナウイルス感染症治療薬として期待を集めている富士フイルム富山化学が開発した「アビガン」と、米国ギリアド・サイエンシズが開発した「レムデシビル」の明暗がはっきりしてきた。
新型コロナウイルスの影響で多くの飲食店が苦境に陥る中、あの手この手でコロナ禍を乗り切ろうとする企業がある。他社とのコラボやクラウドファンディングに取り組むなど、他の飲食店も参考になりそうだ。