両社からモデムチップを調達したiPhone7と7 Plusの場合、基地局から遠ざかるなどの電波減衰時における通信性能はクアルコム製の方が上だったといわれている。現行モデルのiPhone XSではインテル製モデムチップのみを搭載しているが、クアルコム製モデムチップを搭載したアンドロイドOS端末の方が電波減衰時の通信速度を維持できるという。
5G端末は通信速度が競争力となる。5Gで利用する電波には6GHz帯以下の「Sub-6」と28GHz帯などの高周波数帯である「ミリ波」に分かれる...
TOB合戦の舞台となっている中堅印刷会社、廣済堂の株価が22日急騰し、前日比122円(16.55%)高の859円で取引を終えた。東証1部の値上がり率トップで、東証全体でも9位。この日は南青山不動産(東京都渋谷区)が対抗TOBを開始した初日。
ドワンゴが資本金を105億円減少させ、1億円とすることが明らかとなった。ドワンゴはカドカワ<9468>傘下で、ニコニコ動画やゲームアプリ、VR(仮想現実)関連のサービスの提供で知られる。なぜドワンゴが大規模な減資に踏み切ることになったのか?
カドカワが38億円の減損損失の計上と、通期業績の経常利益68%の下方修正を発表しました。子会社ドワンゴのWeb事業の立て直しが進まず、期待をかけたゲーム「テクテクテクテク」が爆死したため。代表の川上量生氏は退任し、事業再編を進めます。
2月14日、RIZAPグループ(札証アンビシャス)は2019年3月期第3四半期(4-12月)の決算説明会を開いた。第4四半期は、グループ企業・事業の再編を集中的に実施し、構造改革を加速させる方針を明らかにした。