トップ > 調べる・学ぶ > M&A実務 > 統計・レポート >M&Aの主役交代⁉ 「製造業」が「サービス業」にトップの座を譲る

M&Aの主役交代⁉ 「製造業」が「サービス業」にトップの座を譲る

※この記事は公開から1年以上経っています。
alt
日本経済の総本山…経団連(東京・大手町)

2020年のM&A戦線では「業種」に異変が起きた。件数トップを走り続けていた製造業がその座を明け渡したのだ。M&Aの対象となった業種(買い手、売り手の業種とは関係ない)を集計したところ、サービス業が製造業と入れ替わって首位に立った。

製造業は200件台から大きく後退

上場企業に義務づけられた適時開示情報のうち、経営権が異動するM&A(グループ内再編は除く)をもとにM&A Online編集部が調べた...

この記事は会員専用です。
無料会員に登録して、今すぐ続きをチェックしよう!
会員登録をする(無料)

NEXT STORY

アクセスランキング

【総合】よく読まれている記事ベスト5