食品スーパーの「ライフ」がコロナ禍でも絶好調なのはなぜ
ライフコーポレーションが好調だ。同社は新型コロナウイルスの影響を理由に7月と9月に2度、業績を上方修正しており、2021年2月期の最終利益は前年度比約2倍の増益を見込む。
M&A Online
| 2020/9/24
2020.09.24
「デキサメタゾン」は1960年代から使用されているステロイド系の抗炎症薬で、7月に厚生労働省が「新型コロナウイルス感染症診療の手引き」を改訂し、「デキサメタゾン」を日本で承認されている新型コロナウイルス感染症に対する治療薬として記載した。
英国で行われた試験では、デキサメタゾンを経口、静脈内注射で投与したグループ(2104人)と、投与しなかったグループ(4321人)を比較したところ、投与しなかったグループの致死率24.6%に対して、投与したグループの致死率は21.6%となった...
ライフコーポレーションが好調だ。同社は新型コロナウイルスの影響を理由に7月と9月に2度、業績を上方修正しており、2021年2月期の最終利益は前年度比約2倍の増益を見込む。
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