【パーク24】駐車場最大手、M&Aで「世界」への切符

※この記事は公開から1年以上経っています。
alt

「コネクテッドカー」に照準

「当社は将来、10万台規模のコネクテッドカーを運営する会社になる。それに向けた基盤整備を力強く進めたい」と西川社長は先を見据えながら語る。パーク24が扱う車両数は現在、レンタカーとカーシェアを合わせ約5万1000台。カーシェア用の全車両に車載器を搭載し、センターが運行管理や走行記録管理を行っている。一方、レンタカーへの搭載率は1割程度にとどまる。

24時間いつでも利用できるカーシェアに対し、レンタカーは営業所が開いている時間に限られる...

この記事は会員専用です。
無料会員に登録して、今すぐ続きをチェックしよう!
会員登録をする(無料)

NEXT STORY

アクセスランキング

【総合】よく読まれている記事ベスト5