「凸版印刷」が南アフリカ企業を買収 その戦略とは
凸版印刷は、新興国を中心に20カ国以上で運転免許証や身分証明書などの管理システムを手がけている南アフリカのITシステムインテグレーターFace Technologiesを買収した。
M&A Online
| 2021/9/8
2021.09.08
コロナ禍の逆風下、居酒屋、ファミリーレストランなどの外食業界で新業態に活路を求める動きが広がっている。そのキーワードの一つが「バーガー」。
名乗りを上げたのは居酒屋の鳥貴族ホールディングス、ファミリーレストランのロイヤルホールディングス、「焼肉ライク」で知られるダイニングイノベーション(東京都渋谷区)。気が付けば、各社の第1号店はなぜが都内の「城南」エリアに集中しているのだ...
凸版印刷は、新興国を中心に20カ国以上で運転免許証や身分証明書などの管理システムを手がけている南アフリカのITシステムインテグレーターFace Technologiesを買収した。
GFAは9月30日に、食肉小売業の黒沼畜産から焼肉店事業(1店舗)を取得する。コロナ後を見据えて、飲食業界に本格参入する好機と判断したもので、2023年3月までに5店舗にまで拡大する。
英国の製薬大手アストラゼネカが開発した新型コロナワクチンの接種が近く始まる。同ワクチンは2021年5月に承認されたが、血栓が生じるおそれがあることから、政府は当面は公的接種の対象から外すとしていた。