コロナ禍の中、新たにゴルフを始める若者たちのニーズを取り込もうと、さまざまな動きが広がってきた。
ゴルフ業界はバブル崩壊後、接待ゴルフの減少や、高齢化、少子化などの影響で、ゴルフ人口が減少し、厳しい環境下にある。
それが、新型コロナウイルス感染症の拡大に伴い、感染リスクが少ないスポーツとして関心が高まってきたことから、ゴルフ場による若者向けの取り組みをはじめ、スポーツ用品販売店や、用具メーカー、IT企業などにもその動きが現れてきたわけだ。どのような取り組みなのか...
出口が見えない「コロナ禍」の下、史上初めて無観客開催となった先の東京五輪。24日には東京パラリンピックもが同じく無観客で開幕した。ビジネスの世界でも今夏、思わぬ出来事に遭遇した企業がいくつかある。
池袋、新宿、浜松町…。都内主要駅のランドマーク的な存在が相次いで姿を消そうとしている。