トップ > ビジネスと経済 > 業界動向 >15%関税決着でも、日本車メーカーが「痛くも痒くもない」理由

15%関税決着でも、日本車メーカーが「痛くも痒くもない」理由

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相互関税妥結で日本車メーカーへの影響は?(Photo By Reuters)

日米間の関税交渉が妥結した。トランプ米大統領が、相互関税率を15%に引き下げると自身のSNSに投稿したことを受けて、東京証券取引所では自動車株が急騰した。だが、当初の税率よりは引き下げられたとはいえ、日本から米国への輸出車には高関税がかかる。国産車メーカーにとって「脅威」ではないのか?

自動車関連株は一斉に値上がり

トランプ大統領は日本時間の23日朝、自らのSNS「Truth Social(トゥルース・ソーシャル)」に、日本との貿易交渉が合意したことを明らかにした...

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