東京海上ホールディングスからMBOで独立した投資ファンド「ティーキャピタルパートナーズ」とは
東京海上ホールディングスの傘下にあった東京海上キャピタルは、2019年9月にMBOを実施して独立系投資ファンドとなりました。
麦とホップ
| 2021/6/27
2021.06.27
電気自動車(EV)用電池交換サービスの米Ample(アンプル)が、シリーズCで同社としては過去最高の1億6000万ドル(約176億円)を調達した。日本企業ではガソリンスタンドを全国展開するENEOSホールディングス<5020>が出資している。これまでのアンプルの資金調達総額は7000万ドル(約77億円)なので、同社事業への期待が高まっていることが分かる。
アンプルのビジネスモデルはシンプルだ...
東京海上ホールディングスの傘下にあった東京海上キャピタルは、2019年9月にMBOを実施して独立系投資ファンドとなりました。