5020: ENEOSホールディングス

ENEOS Holdings,Inc.

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上場企業による子会社・事業の売却 件数は2年ぶりに増加も案件は小型化

上場企業による子会社・事業の売却 件数は2年ぶりに増加も案件は小型化

M&A Online編集部がM&Aデータベースで、2023年上期(1-6月)の上場企業による子会社・事業の売却案件(適時開示ベース)を集計したところ、件数は139件で、2022年上期の127件から12件増加したことが分かった。

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政府が買収する半導体素材メーカーのJSRって、どんな会社?

政府が買収する半導体素材メーカーのJSRって、どんな会社?

半導体素材大手のJSRは、政府系ファンドの産業革新投資機構(JIC)による株式公開買い付け(TOB)が実施されると発表した。12月下旬に開始する見通しで、買付総額約9000億円の大型買収になる。政府が買収するJSRとは、どんな会社なのか?

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 活況続くM&A、第1四半期は16%増の275件|東芝買収は歴代5位に並ぶ

活況続くM&A、第1四半期は16%増の275件|東芝買収は歴代5位に並ぶ

2023年第1四半期(1~3月)のM&A件数は275件と前年を38件上回る高水準で推移した。前年の年間件数は949件とリーマンショック後の最多を2年連続で更新したが、現状のペースでいけば、今年は年間1000件の大台乗せが見込まれる。

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【3月M&Aサマリー】105件、昨年9月に続きまたも大台|東芝、2兆円TOBで非公開化

【3月M&Aサマリー】105件、昨年9月に続きまたも大台|東芝、2兆円TOBで非公開化

2023年3月のM&A件数(適時開示ベース)は105件と前年を12件上回った。昨年9月(105件)に2008年3月(111件)以来14年半ぶりに月間100件の大台に乗せたが、今度は半年のタイムラグで実現した。2月にペースダウンした国内案件が好調を取り戻し、海外案件も増勢を維持した。1~3月期累計は前年比38件増の275件で、4四半期連続で増加した。

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道路舗装業界のM&A、大手勢から中堅・中小クラスにも波及

道路舗装業界のM&A、大手勢から中堅・中小クラスにも波及

道路舗装業界のM&Aがここへきて中堅・中小クラスに波及している。戸田建設が2月末に系列の戸田道路(東京都中央区)を完全子会社化したのに続き、佐藤渡辺は3月31日にあすなろ道路(札幌市)を傘下に収める。

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2021年M&A、前年を28件上回る877件|コロナ禍をバネにリーマンショック後の最多に

2021年M&A、前年を28件上回る877件|コロナ禍をバネにリーマンショック後の最多に

2021年(暦年)のM&A件数(適時開示ベース)は877件と前年を28件上回り、2年ぶりに増加に転じるとともに、リーマンショック(2008年、870件)後の最多となった。コロナ禍をバネに、M&A市場は活況を取り戻した格好だ。国内案件が高水準で推移し、前年に大きく落ち込んだ海外案件も復調に向かった。

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【11月M&Aサマリー】3カ月ぶりに前年下回る77件、クボタはインド企業を1400億円で買収

【11月M&Aサマリー】3カ月ぶりに前年下回る77件、クボタはインド企業を1400億円で買収

2021年11月のM&A件数は前年同月を4件下回る77件だった。前年同月比マイナスは3カ月ぶりだが、11月として過去10年で2019年(86件)、20年(81件)に続く高水準を維持。クボタはインドのトラクター大手を1406億円で買収する。

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【10月M&Aサマリー】前年と同じ70件、ENEOS案件など「1000億円」超は今年最多の4件

【10月M&Aサマリー】前年と同じ70件、ENEOS案件など「1000億円」超は今年最多の4件

2021年10月のM&A件数は70件で前年同月と同数だった。10月として過去10年で3番目の高水準。1~10月の累計は前年同期を37件上回る727件で、このままのペースでいけば、年間件数はリーマン・ショック後の最高となる公算が大きい。

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ENEOS、「脱炭素」で「ゴールドマン・サックス」と急接近

ENEOS、「脱炭素」で「ゴールドマン・サックス」と急接近

ENEOSホールディングスがM&Aで買い手と売り手を巧みに演じている。再生可能エネルギー発電の国内大手を約2000億円で買収する一方、上場子会社の非公開化で同額に近い資金を捻出する。一連の巨額取引を読み解くキーワードは「GS」と「脱炭素」だ。

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道路舗装業界、最大手「NIPPO」と2位「前田道路」が株式市場から退出する異例事態に

道路舗装業界、最大手「NIPPO」と2位「前田道路」が株式市場から退出する異例事態に

道路舗装業界で株式市場からNIPPO、前田道路の上位2社が「退出」する。主要業界を見回しても、上位2社がそろって非上場というのは異例だ。

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米EV電池交換ベンチャーの大型調達にENEOSが出資した理由

米EV電池交換ベンチャーの大型調達にENEOSが出資した理由

EV用電池交換サービスベンチャーの米AmpleがシリーズCで同社としては過去最高の1億6000万ドルを調達した。日本企業ではガソリンスタンドを全国展開するENEOSホールディングスが出資している。なぜ同社の事業がここまで注目されているのか?

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【5月M&Aサマリー】68件、4カ月ぶりに前年下回る|青森・福井で地銀再編が具体化

【5月M&Aサマリー】68件、4カ月ぶりに前年下回る|青森・福井で地銀再編が具体化

2021年5月のM&A件数は前年同月比2件減の68件となり、1月以来4カ月ぶりに前年を下回った。国内案件は堅調に推移したものの、海外案件が7件と前年(13件)に比べて半減した。取引金額は総額2818億円と前年の1391億円から倍増した。

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あの貝殻の「シェル(SHELL)」マークがもうすぐ消えていく…!

あの貝殻の「シェル(SHELL)」マークがもうすぐ消えていく…!

ホタテの貝殻で知られる「シェル(SHELL)」マークがサービスステーション(SS)から姿を消す日が近づいてきた。出光興産が昭和シェル石油を経営統合して2年となる4月以降、出光のシンボルである「アポロ」マークに順次、切り替えを進めるためだ。

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ENEOSホールディングス、次の変化のタイミングは2025年|ビジネスパーソンのための占星術

ENEOSホールディングス、次の変化のタイミングは2025年|ビジネスパーソンのための占星術

JXTGホールディングスから改称し、ENEOSホールディングスが6月25日にスタートした。持ち株会社の運営体制変更に伴う社名変更だが、業界の盟主・旧日本石油を中心とする20年に及ぶ統合・再編劇の総仕上げの意味合いが強い。占星術の見立ては?

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新生「ENEOS」始動へ、社名変更の理由とは?

新生「ENEOS」始動へ、社名変更の理由とは?

JXTGホールディングス(HD)から改称し、「ENEOSホールディングス」が6月25日にスタートする。持ち株会社の運営体制を変更するのに合わせた社名変更だが、業界の盟主・旧日本石油を中心とする20年に及ぶ再編・統合劇の総仕上げをも意味する。

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ソフトバンクG・日産・日本製鉄…巨額赤字が続出した3月期決算

ソフトバンクG・日産・日本製鉄…巨額赤字が続出した3月期決算

上場企業の3月期決算は新型コロナウイルスの感染拡大を受け、業績に急ブレーキがかかった。そうした中、目立つのが巨額赤字への転落だ。ソフトバンクグループの9615億円を筆頭に、日産自動車、日本製鉄など1000億円を超える最終赤字は7社に及ぶ。

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【2020年】電通・東芝機械・アマダ…こんなにあるよ、社名変更!

【2020年】電通・東芝機械・アマダ…こんなにあるよ、社名変更!

社名変更は企業にとって新たな飛躍を期した一大イベント。今年もすでに20社を超える上場企業で社名変更が予定されている。その顔ぶれとは?

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日本製鉄、大樹生命、出光・昭和シェル統合など新体制が始動

日本製鉄、大樹生命、出光・昭和シェル統合など新体制が始動

2019年度入りの1日、社名変更や経営・事業統合による新体制が一斉にスタートした。新日鉄住金は「日本製鉄」として再出発した。三井生命は「大樹(たいじゅ)生命」に変更した。石油業界では出光興産と昭和シェル石油の統合新会社が船出した。

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【2018年M&A】へルスケア分野は買収金額が急増

【2018年M&A】へルスケア分野は買収金額が急増

2018年のヘルスケア分野は2017年に比べ買収金額が急増した。武田薬品工業によるアイルランドの製薬会社シャイアの買収金額が日本のM&A史上過去最高の7兆円と高額だったためだ。

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【昭和シェル石油】出光が愛した企業の波乱万丈な「M&A遍歴」

【昭和シェル石油】出光が愛した企業の波乱万丈な「M&A遍歴」

懸案だった出光興産との合併が、ようやく実現に向けて動き出した昭和シェル石油。長らく同族経営で大型M&Aとは無縁だった出光と違い、昭和シェル石油の成り立ちは「M&Aの歴史」そのもの。しかも同社はある国際石油メジャーの設立とも深く関わっている。

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【中部電力】東電に飲み込まれる?ー電力大再編「水面下の攻防」

【中部電力】東電に飲み込まれる?ー電力大再編「水面下の攻防」

中部電力が「電力再編」の荒波に飲み込まれている。再編相手と目されているのは国内電力最大手の東京電力HD。東電との合弁企業であるJERAは2019年4月に火力発電事業の一本化に踏み出す。中部電と東電の本体同士の経営統合も現実味を帯びてきた。

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【2018年3月M&Aサマリー】買収は49件 「20億円超」増えて13件=適時開示ベース

【2018年3月M&Aサマリー】買収は49件 「20億円超」増えて13件=適時開示ベース

東証の「適時開示」ベースで買収案件を集計したところ、3月は49件と前月より4件減った。大型案件が目立ち、日本たばこ産業がロシアのたばこメーカー4位を約1900億円で、東レがオランダの炭素繊維大手を1230億円でそれぞれ子会社化した。

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富士フイルムHD、「培地」で日米2社を850億円で買収

富士フイルムHD、「培地」で日米2社を850億円で買収

富士フイルムホールディングスはヘルスケア分野でほぼ1年ぶりの大型M&Aを繰り出した。バイオ医薬品関連の米国企業など2社を約850億円で買収すると発表。昨年4月に和光純薬工業を約1500億円で子会社化したが、この10年というもの、M&Aラッシュの様相だ。

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潮目が変わった日本のM&A 国内企業のM&A市場(上)早稲田大学・宮島英昭教授インタビュー

潮目が変わった日本のM&A 国内企業のM&A市場(上)早稲田大学・宮島英昭教授インタビュー

「国内企業同士の水平統合のM&Aは一段落つきましたね」と語るのは、早稲田大学商学部 宮島英昭教授。インタビュー第1回は、国内企業同士のM&Aの動向について伺った。

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【JXTG】M&Aで、業界再編を超えた事業の柱を構築できるか

【JXTG】M&Aで、業界再編を超えた事業の柱を構築できるか

2017年4月、JXホールディングスと東燃ゼネラルの経営統合により、JXTGホールディングスが誕生した。この経営統合で同社の国内燃料油販売シェアは50%にも達し、圧倒的なマーケットリーダーとなった。また、JXTGは、M&Aを活用した業界再編を通じて国内においてリーディングカンパニーとなった会社でもある。苦戦する燃料油販売事業の克服策は?

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