これは一般紙購読者のほとんどが月決め契約なのに対して、スポーツ紙は駅などの売店かコンビニエンスストアなどの店頭売りが多いため。通勤時にスポーツ紙を買う習慣があった「団塊の世代」が定年退職を迎え始めた2008年には500万部を切り、部数減は加速するばかりだ...
帝国データバンクが外食事業を展開している上場企業で、月次売上高を公表している 65 社の全店売上高を集計したところ、65社中90%近い57社が前年同月実績を下回った。
スシローと、くら寿司の回転寿司大手2社の業績に明暗がくっきりと表れた。くら寿司が当期赤字に転落したのに対し、スシローは減益ながら営業、税引き前、当期の全段階で黒字を確保した。