今回のコロナ危機は日本どころか世界中のホテル並びに観光業に壊滅的な打撃を与えましたが、このような地球全体の大きな影響となると、当然ですが帝国ホテルひとつの設立年月日から星の影響を見ることは出来ません。
いわば戦時中と変わらない状況にあるのが現在です。
付け加えれば、帝国ホテル単体での不祥事、例えば2016年5月に従業員が顧客情報を投稿した問題が起きた際には、明確に同ホテルにトラブルが発生しやすい星の影響が出ていました...
東京スカイツリーが10周年の節目を迎える。日本のランドマークの一つに数えられるが、観光地としての集客力は低下傾向にある。観光的価値をどう発揮し、来場者を呼び込めるのか。ポストコロナを見据え、占星術の観点から東京スカイツリーの今後を展望する。
コマツが5月13日に「創立100年」の節目を迎える。米国キャタピラーに次ぐ世界第2位の建設機械メーカーで、アジア地域ではシェアトップに立つ。日本を代表するグローバル企業に成長したコマツの来し方行く末を占星術の観点からながめる。
再建途上にある東芝。不正会計問題や米原発企業買収の失敗で経営危機に陥り、屈辱の東証2部降格を味わった。新型コロナウイルス後を見据え、東芝「完全復活」の道筋について占星術の見立てはどうなのか?
資生堂は日本を代表する化粧品の世界ブランド。昨年10月、米の新興化粧品メーカーを910億円で買収することを決めた。だが、米企業相手のM&Aでは過去に高価な“授業料”を払った苦い経験を持つ。同社の今後を占星術的な観点からながめる。