星配置が事の成否を左右する傾向

では次に、アサヒの時代の流れを見てみようと思います。

少し専門的な話になりますが、ホロスコープに照らし、金星という天体と海王星という天体が重なったタイミングで会社設立されているのが特徴的な企業です。

この会社の傾向として、金星と海王星に対してポジティブな星配置の時には、現実でも発展的なことが起きており、ネガティブな星配置の時には失敗が目立つ時期と重なります。

アサヒグループHDリリースから

例えば、アサヒスーパードライが発売された1987年は、金星と海王星に対し土星という夢を現実化する天体がポジティブにつながっていたタイミングでした。

そして実は、過去にアサヒは海外進出に失敗した経験があります。1991年に海外展開を始め、1997年に手を引いています。この1991年と1997年はちょうど金星と海王星に対し、ネガティブな星配置が発生していたのです。

海外のM&Aで、例えば、2016年に買収した大型案件に関しては目立ったネガティブな要因はなく、実際の数字のうえでも結果的にこの買収は成功だったと言われています。

では、気になる今回の1兆2000億円円の大型買収案件は吉と出るのか凶と出るのか?

大型買収の行方、運勢の強さが後押しか

この時期の星配置を見てみますと、なんと、吉凶ともに影響しているというなんとも煮え切らない結果でした。

ただ、この時期の買収は運勢の強さ的に言うと、かなりの後押しがありそうなので、とても期待できます。もしこの買収がネガティブな結果になることがあるとすれば、先ほどからお伝えしている社会と消費者のニーズに応えることに徹底できなかった場合は失敗だったと言われる結果が浮き彫りになるでしょう。

今回の大型買収後の企業戦略が、消費者に喜んでもらうためにという、とても基本的で当たり前のことですが、大変に難しいことを誠実に行えるかどうかが問われているのです。

占星術の観点から言えることは、私たちが今後のアサヒを見る際のポイントとして、どのような戦略をしているか・・・という点だけでなく、どのような商品・サービスを展開していて、それがいかにに消費者のライフスタイルを革新させるものなのかという点でチェックをしてみてはどうかと感じます。

※次回の公開予定は9月28日です。