これから踏み切る経営者の方へ

 社長という仕事はなかなかに難しいもので、「社長という仕事」ができる人は少ないです。ですから、特に近年、中小企業の経営者の後継者問題が、我が国で大きな問題となってきています。

 長年、独自の技術や手法を世に問うてきた会社が、後継者がいないという理由で廃業してしまうのはあまりにも惜しいですし、国家の損失でもあります。その会社で生活の糧を得たり、技術を発揮している従業員の人生にも影響が出ます。

 廃業の前に、どんなに確率が低くても、いろいろなカタチのM&Aを模索して下さい。

記事は事例の特定を避けるため、一部フィクションが含まれています。

文:高橋 秀彰