M&A指南 六つの大切なこと(5)会社を売却する側の株主をどうするか

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多くの場合、全ての株式を手放す

 上場企業の場合、M&Aというと、特に吸収合併の場合などは、消滅する方の企業の株主は、その消滅企業の株式に代わって存続企業の株式を所有することになります。

  しかし、 中小企業の場合、吸収された側の株主がそのまま、吸収した存続会社の株主として残ることは少ないです。買収のような場合でも、買収前の株主が買収後の会社の株主として残ることも少ないです...

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