M&A指南 六つの大切なこと(6)社長候補がいない!

※この記事は公開から1年以上経っています。
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日本中で増えている現象

 実際に私のクライアントで幾つもある事例のお話しをします。老舗の独自技術を持っている企業で、財務体質も良く、業績も堅調な企業でも、後継者がいないと「廃業」という選択肢が現実味を帯びてきます。恐らくこれは、日本中でこれからも増えていくでしょう。この場合、通常考えられる選択肢としては、

①後継者を育成する
②企業をどこかにM&Aしてもらう
③廃業する

ーくらいでしょう...

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