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【現場の声】譲渡後もしばらく仕事をしたいが・・・

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※画像はイメージです

譲渡後もしばらく仕事をしたいと考えている

会社を売却すると、通常は買い手が新しい代表取締役に就任し、売り手の経営者は代表を退きます。その際に、引継ぎのための一定期間、非常勤役員や顧問などの形式で会社に残るというケースはめずらしくありません。

ただし買い手によって、売り主に残ってもらうことを希望する考え方もあれば、買収の時点で潔く退いてもらうことを希望する場合もあります。それは売り手と買い手が協議して決めることになります。

しかし、実際に譲渡後に会社に残った方の話を聞くと、今まで社長としてやってきた会社に人手が渡った後も残るのは、いろいろと寂しいものだと考える元経営者もいるようです。

会社を売るという決断をしたのであれば、未練は持つべきではありません。

会社に残った元経営者の思い

「自分が辞めて業績が伸びたり、社内の雰囲気が良くなったのを間近で見ていると、売却して良かった、うれしいと思う反面、複雑な気持ちになる。」
「従業員や取引先の自分に対する接し方が変わった気がする。」
「自分がいた席に他人がいるのを見るのは寂しい」

買い手が売り主に引継ぎ期間を求める理由

・従業員の動揺を抑えたい
・取引先との関係の維持
・業務のスムーズな引継ぎ

ホントのところ「引き際は美しく」

「引き際は美しく。」 経営者であれば、誰しもこうありたいと願うところです。しかし会社売却後の第二の人生をどう過ごしてよいかわからないばかりに、会社にしがみついてしまう経営者もいます。

創業者であればなおさら、未練は残さず、新体制での会社の成長を離れたところから見守っていただきたいと思います。

文:M&A Online編集部

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