ベトナムのアパレル市場でトップシェアを持つNEMブランドは、グループ会社のストライプベトナム(ハノイ)が運営し、2019年8月に傘下に収めたVASCARAブランドは子会社のストライプサイゴン(ホーチミン)が事業展開する。
NEMブランドは現在80店舗を展開し、20代から40代の働く女性に支持されているという。
一方、VASCARAブランドは2019年7月時点で132店舗をホーチミン中心に展開し、2018年度の売上高は約27億円...
トヨタ自動車が中国市場へ「アクセル」を踏み込んでいる。豊田章男社長も「トヨタの伸びはもう少し改善の余地があった」とハッパをかけた。世界最大の中国市場に注力するのは当然とはいえ、その加速ぶりは他社と一線を画す。何がトヨタを突き動かしているのか
いよいよ米アップルの新型iPhone発表が来月に迫ってきた。次期iPhoneの話題が盛り上がる一方で、すっかり影が薄くなったのが小型端末「iPhone SE」の後継機。しかし「SE2」が登場する可能性はむしろ高くなってきたと言える。なぜか。
ドラッグストア業界7位のココカラファインは14日、同5位のマツモトキヨシホールディングス(HD)との経営統合に向けた協議を始めると発表した。ココカラは同6位のスギホールディングスとも統合を検討していたが、マツキヨHDとの統合に傾いた。