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​ベトナムで躍進する日本のファッションIT企業「ストライプインターナショナル」とは

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VASCARAブランドのシューズやバッグなどを取り扱う店舗(同社ニュースリリースより)

VASCARAは132店舗を展開

ベトナムのアパレル市場でトップシェアを持つNEMブランドは、グループ会社のストライプベトナム(ハノイ)が運営し、2019年8月に傘下に収めたVASCARAブランドは子会社のストライプサイゴン(ホーチミン)が事業展開する。

NEMブランドは現在80店舗を展開し、20代から40代の働く女性に支持されているという。

一方、VASCARAブランドは2019年7月時点で132店舗をホーチミン中心に展開し、2018年度の売上高は約27億円。

ストライプサイゴンがVASCARAブランドを持つGlobal Fashion Trading Corp.の株式を取得し、ストライプはストライプサイゴンの株式の70%を保有する。

ストライプサイゴンの取締役会議長にはストライプインターナショナルの石川康晴社長が、社長にはストライプインターナショナルの張替勉常務が就任する。

ストライプサイゴンは急速な人口増加と経済発展を続けるベトナムでVASCARAの生産や新規出店などに取り組むほか、将来はNEMブランドとの店舗相乗効果も見込む。

ストライプインターナショナルはべトナムに根を張る企業だった。

文:M&A Online編集部

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