「デルタ変異株」に有効なJ&J製ワクチン 日本で使える日は来るのか

※この記事は公開から1年以上経っています。
alt
写真はイメージです

米国の製薬会社ジョンソン・エンド・ジョンソン(J&J、ニュージャージー州)は、同社の新型コロナウイルス感染症ワクチンが、デルタ変異株に有効であり、効果は8カ月間持続すると発表した。

デルタ変異株は従来のウイルスより2倍以上感染が広まりやすい可能性が指摘されており、日本でも感染者が増加傾向にある。

J&Jは2021年5月24日、厚生労働省に同社のワクチンの製造販売承認を申請。承認が得られた場合は、2022年初頭にも同ワクチンを日本に供給できる可能性があるとしている...

この記事は会員専用です。
無料会員に登録して、今すぐ続きをチェックしよう!
会員登録をする(無料)

NEXT STORY

アクセスランキング

【総合】よく読まれている記事ベスト5