着々と進む「デルタ変異株」包囲網

※この記事は公開から1年以上経っています。
alt
写真はイメージです

従来のウイルスより2倍以上感染が広まりやすい可能性が指摘されている新型コロナウイルス変異株の「デルタ変異株」に対する包囲網が築かれつつある。

新型コロナウイルス感染症ワクチンを手がけている米国のバイオテクノロジー企業モデルナは、同社製ワクチンがデルタ変異株に有効であるとの研究結果が得られたと発表したほか、米国の製薬会社ジョンソン・エンド・ジョンソン(J&J)も、同社製ワクチンがデルタ変異株に有効であり、効果は8カ月間持続すると発表した...

この記事は会員専用です。
無料会員に登録して、今すぐ続きをチェックしよう!
会員登録をする(無料)

NEXT STORY

アクセスランキング

【総合】よく読まれている記事ベスト5