【M&Aを成功に導く法務・知財の勘どころ 1】 法務・知財の協力を得ないともったいない!

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2019年度の日本企業によるM&A件数は8年連続の増加となり、4088件と前年度を6.2%上回り、過去最多を記録した(レコフ社「2019年のM&A回顧」より)。M&Aは日本企業にとって、もはや特殊なものではなく、案件数が増加するにつれM&A案件に携わることになる担当者数も増えていると思われ、その対応方法について関心がますます高まっていることであろう。

法務・知財と言えば、専門性が高いため、とっつきにくい部署と思われがちであるが、本シリーズでは、M&Aの主幹部門が、これら部門とディールの効率・確度を上げるために、どのように協力すればよいのかをわかりやすく解説していく...

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