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【日本国土開発】バブル後の受難を経て、20年ぶり東証上場に返り咲き

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日本国土開発の本社(東京・赤坂)

佐藤工業、飛島建設は「中堅」に後退

1990年代前半まで、熊谷組をはじめ、ハザマ、フジタ、戸田建設、佐藤工業、西松建設、前田建設工業、三井建設、飛島建設、東急建設の10社が準大手と呼ばれた。バブル期に大手5社に受注高で肉薄し、準大手筆頭だった熊谷組は現在、準大手の5~6番手に後退している。

東急建設、西松建設はボーダー線上といったところ。佐藤工業、飛島建設は準大手グループから離脱し、「中堅」の仲間入りをした。

中堅ゼネコンは売上高1000億円台から2000億円台前半でしのぎを削っている。こうした中、日本国土開発は再上場を踏み台に、「中堅」のポジションを盤石にすることが求められている。

文:M&A Online編集部

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