「対話と傾聴」で事業継承を支援する 角野然生中小企業庁長官

※この記事は公開から1年以上経っています。
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「丁寧に向き合うことで中小企業経営者に寄り添える」と話す角野長官(Photo by Riho Hayashi)

ワクチン接種が進み、ポストコロナの展望もひらけようとしている。しかし、経済環境は大きく変わった。一方で中小企業の後継者不足は、ますます深刻になっている。新しい時代を生き抜き、大量廃業を防ぐためにもM&Aを含む事業承継は大きな課題だ。そこで角野然生中小企業庁長官に国の支援策を聞いた。

十分な予算を確保し、事業継承を強力に支援

-中小企業庁が取り組んだ2021年の主な事業承継支援について教えて下さい...

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