日本市場で消極姿勢を見せる「ラザード」ってどんな会社
ラザード・アセット・マネージメントが日本株運用に消極的な姿勢を見せている。 大量報告報告書の提出状況から2017年に3社あった保有割合が10%以上の企業が2018年はゼロになったことが分かった。
M&A Online
| 2018/11/2
2018.11.02
しかし、裏を返せば「どちらのメリットも十分に生かせない中途半端なクラウド」ということにもなる。事実、2017年のIaaS型クラウドサービス世界シェアでIBMは1.9%と、アマゾン(51.8%)はもちろんマイクロソフト(13.3%)、グーグル(3.3%)の米大手クラウド企業に水をあけられている。
そこでオープンソースを基盤とするレッドハットを買収することで、パブリッククラウドの顧客層の囲い込みを狙ったとみられる。オープンソース利用者はコスト意識が厳しく、パブリッククラウドを利用する傾向が強いからだ...
ラザード・アセット・マネージメントが日本株運用に消極的な姿勢を見せている。 大量報告報告書の提出状況から2017年に3社あった保有割合が10%以上の企業が2018年はゼロになったことが分かった。
武田薬品工業はアイルランドの製薬会社シャイアー買収の申出に関して、公正取引委員会から無条件の承認を得た。日本企業過去最高額のM&Aは予定通り成立するのか。山場が近づいている。
LINEがキャッシュレス、仮想通貨に加え食品ロス軽減にもつながるビジネスに乗り出す。LINEは2019年春に料理の持ち帰りサービスLINEテイクアウトをスタートする。