米アップルが開発した独自CPU「M1」を搭載した新「Macシリーズ」が投入された。業界標準の米インテル製CPUを搭載する「インテルMac」を大幅に上回る処理能力と省電力性が話題になっている。実はアップルが独自CPUを開発するのは2回目だ。
中国企業の経営者を紹介するシリーズ。今回は、レノボ(Lenovo)の創業者で、会長の柳伝志(リュウ・チュアンジ)を取り上げる。同社は2004年、米IBMのパソコン部門を買収した。その後、NECや富士通のパソコン部門も手中に収めた。
中澤会計情報システム研究所代表の中澤進さんは、グローバル化における会計システムの問題を解決する専門家。製造業、流通業を問わず経理・財務部門の業務改革、管理会計分野でのコンサルティングや会計システムプロジェクトの普及に取り組んできた。
米IBMはオープンソースの基本ソフト(OS)「リナックス」ベースのソフトウエアを手がける米レッドハットを340億ドル(約3兆8200億円)で取得する。IBMにとっては過去最大の買収だ。クラウドサービスでのシェア拡大を目指すが、果して成算は?
本の専門家たちが独自の切り口でおすすめ本を紹介する「honto」の「ブックツリー」。今回はコンサルタント・山口周おすすめの「『名経営者』のすごい意思決定を追体験する本」を紹介します。名経営者たちも直面した修羅場や悩みとは?
中国企業のM&A戦略を紹介するシリーズ。今回は2004年にIBMのパソコン部門を買収した「レノボ(Lenovo)」。NECや富士通のPC部門も買収した。2014年には、携帯電話機大手の米モトローラを傘下に収めた。
Webには欠かせない言語といえるJavaScript。最近の買収事例を交えながら非SEでも理解が進むよう人気アプリ開発者の鶏肋さんにわかりやすく解説してもらいました。
レノボへのPC事業とサーバ事業の売却でBtoCからBtoBへとビジネス領域を完全に移行したIBM。次なる戦略のカギはIBMが開発したWatson(ワトソン)だ。