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グーグルも参入!iPhone SE2との「低価格戦争」勃発か

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スマホOSシェア世界一のグーグルが抱える「悩み」

その視点では、アンドロイドの高シェアは武器にもなるが、弱点にもなる。アンドロイドの高シェアは低価格機の大量投入でもたらされた。裏を返せば、ユーザーには低所得者層が多いということだ。

2018年7月に発表されたシカゴ大学の経済学者であるマリアン・バートランド氏とエミール・カメニツァ氏の研究によると、iPhoneを所有している人は69%の確率で「高所得」と推測できるという。同研究における高所得とは、世帯収入が全体の上位4分の1に入る人たちだ...

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