財務デューデリジェンスにAI導入は進むのか？
※この記事は公開から１年以上経っています。
データの標準化が機動的なM＆Aを可能に
では、企業側のAIツールを導入するインセンティブとは具体的にどのようなものがあるのか。
一般的には、AI分析で浮上した社内不正や人的ミスの可能性を経営者が把握できる仕組みを設けることができるなどのメリットがあげられる。
ただ、これだけではAIツール導入のインセンティブとしては力不足の感が否めない。
この記事は会員専用です。
無料会員に登録して、今すぐ続きをチェックしよう！
NEXT STORY
「ノーベル賞」の本庶佑氏 日本の製薬会社は見る目がない
2018年のノーベル医学生理学賞を受賞した京都大学高等研究院の本庶佑特別教授が受賞の記者会見で「日本の製薬会社は見る目がない」と発言した。
M＆A Online
| 2018/10/3
2018.10.03
国家が「仮想通貨」を用いた実験に着手 ベネズエラのデノミ
ベネズエラが国家として初めて発行した仮想通貨ペトロを活用した実験が始まった。法定通貨に仮想通貨を連動させるという歴史的な取り組みだが、詐欺との声も少なくない。
M＆A Online
| 2018/8/22
2018.08.22
アクセスランキング
【総合】よく読まれている記事ベスト5
ほぼ売り一色、数字で見る日本企業の「対中M＆A」の内実とは？
東京都がスタートアップ支援に積極姿勢 起業家育成プログラムなど4月から集中開催
道路舗装業界、最大手「NIPPO」と2位「前田道路」が株式市場から退出する異例事態に
スタートアップM＆Aの今とこれから、フォースタートアップス×ストライク両代表が討論
「綿半」スタートアップのEco-Porkと連携し養豚をDX化
