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「イオン」大型再編後は稼ぐ力重視へ 戦略的資金5000億円は買収か返済か

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yu_photo / shutterstock.com

イオン<8267>がM&Aによる規模拡大から、買収・統合で築いた事業基盤を利益に変える段階へ移った。

2026年5月11日に公表した2031年2月期を最終年とする5年間の中期経営計画で、前中期経営計画で実現したツルハホールディングスとウエルシアホールディングスの経営統合や、イオンモール、イオンディライトの完全子会社化などを踏まえ、利益を生み出す力と、投資に見合う成果を重視する姿勢を鮮明にした。

同計画では5000億円以上の戦略的資金を用意し、M&Aまたは借入金返済に充てるとしており、この併記に戦略の転換がうかがえる...

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