「楽楽精算」「楽楽明細」を主力サービスとするSaaS企業のラクス<3923>は、2029年3月期に「Rule of 50」の達成を目指す。
SaaS業界で投資家が注目するRule of 40(売上成長率と営業利益率の合計が40%を超えると望ましいとされる指標)に基づき、同社ではさらに高い目標として、合計値を50%以上に定めた。この目標達成に向け、キャピタル・アロケーション(資本配分)で、M&Aに最優先で資源を配分する方針を固めた。
同社が適時開示した企業・事業の買収は2件(譲渡を含めたM&A全体では4件)にとどまっており、今後この方針転換によって、M&Aが活発化する可能性がある...