トップ > 記事一覧

記事一覧

日本酒を一大輸出産業へ!クールジャパン機構がトリオを買収

日本酒を一大輸出産業へ!クールジャパン機構がトリオを買収

日本の商品やサービスの海外需要開拓支援を行う官民ファンド・海外需要開拓支援機構(クールジャパン機構)が、中国でワインの卸売事業を展開する「EMW」の親会社「Trio(トリオ)」を22億円で買収しました。目的は日本酒の販売網拡大にあります。

記事を読む
東南アジアで働く会計士はどのくらいの語学力が必要なのか

東南アジアで働く会計士はどのくらいの語学力が必要なのか

東南アジアの英語力といっても、国によりレベルはさまざまです。また特に、英語力を身につけなくても会計士として東南アジアで働いている方もいます。参考までに筆者が移住前、どのような方法で英語を学んだかご紹介したいと思います。

記事を読む
押さえておきたい大量保有報告書の”特例報告制度”とは

押さえておきたい大量保有報告書の”特例報告制度”とは

株式を誰が(どの会社が)、どれだけ保有しているかを知ることができる「大量保有報告書」。第2回目は、保有割合の計算方法や定義、機関投資家に設けられている「特例報告制度」について解説します。

記事を読む
【小林製薬】「新たなる成長」に向けた大型M&Aを模索

【小林製薬】「新たなる成長」に向けた大型M&Aを模索

小林製薬は2022年12月期を最終年度とする3カ年の中期経営計画中に「大型M&Aの実行」を盛り込んだ。2019年12月期の数値目標の達成が確実視されることから、次のステージの目標が現実味を帯びてきた。

記事を読む
金融庁が選挙前に「年金2000万円不足」報告書案を出した理由

金融庁が選挙前に「年金2000万円不足」報告書案を出した理由

世間を騒がせている「年金2000万円不足」騒動は、不可解なことだらけだ。不可解な現象には必ず「裏」がある。不可解を読み解くことで、騒動の本質が見えてくる。それは「年金の問題」ではない。不可解な騒動を全く違う視点から検証してみよう。

記事を読む
CVC4.0は日本企業に革新を起こせるか

CVC4.0は日本企業に革新を起こせるか

ベンチャー企業への投資方法としてCVC4.0という概念がある。CVC4.0は日本企業に技術革新を創出させ、経済を活性化させる力を持つという。CVC4.0とは一体どういうものなのか。

記事を読む
入居者とシェアオフィスの新たなプラットフォームを!|ユースラッシュ 内山裕規代表

入居者とシェアオフィスの新たなプラットフォームを!|ユースラッシュ 内山裕規代表

2018年4月にWEBマーケティング事業のユースラッシュ(U/)を創業した内山裕規氏。その内山氏がU/において、満を持してスタートさせたのが、入居者とシェアオフィスの新たなプラットフォームを提供する「JUST FIT OFFICE」だ。

記事を読む
 IT技術者から「知恵の案内人」へ 暗黙知の「見える化」指南(下)

IT技術者から「知恵の案内人」へ 暗黙知の「見える化」指南(下)

資産工学研究所の坂本善博所長は「ナレッジファシリテーション」(知識の表出)技法の普及に取り組んでいる。時間の活用法や生産性向上、集中力や能力アップなど、個人や組織のパフォーマンスアップに役立つビジネスナレッジを伝える。​

記事を読む
【M&A実務】株式譲渡の税務上の注意点

【M&A実務】株式譲渡の税務上の注意点

株式譲渡は中小企業のM&Aで最もポピュラーな手法です。実務上のスキームを組みやすい反面、「価格」や売り手や買い手が「個人」「法人」などの組み合わせにより、さまざまな税務上の論点が発生する厄介な手法ともいえます。

記事を読む
セールスフォースが買収する「タブロー」とは?

セールスフォースが買収する「タブロー」とは?

CRM(顧客情報管理)世界トップのセールスフォースが6月10日、データ分析大手のタブローソフトウェアを約1兆6000億円で買収すると発表した。タブローがどのような会社なのか、サブスクリプション企業の財務諸表の特徴にも触れながら見ていきたい。

記事を読む
IT技術者から「知恵の案内人」へ 暗黙知の「見える化」指南(中)

IT技術者から「知恵の案内人」へ 暗黙知の「見える化」指南(中)

資産工学研究所の坂本善博所長は「ナレッジファシリテーション」(知識の表出)技法の普及に取り組んでいる。時間の活用法や生産性向上、集中力や能力アップなど、個人や組織のパフォーマンスアップに役立つビジネスナレッジを伝える。

記事を読む
株主提案でトップが代わった「五洋インテックス」が医療ツーリズムに本格参入

株主提案でトップが代わった「五洋インテックス」が医療ツーリズムに本格参入

五洋インテックスがメディカル(医療)ツーリズム事業に本格的に乗り出す。2019年5月27日と6月12日に相次いで、メディカルツーリズム事業関連企業2社との間で、業務提携と企業買収に踏み切った。

記事を読む
押さえておきたい大量保有報告書の“報告義務”とは

押さえておきたい大量保有報告書の“報告義務”とは

株式を誰が(どの会社が)、どれだけ保有しているかを知ることができる「大量保有報告書」。株式を大量に保有する側の立場から、その報告義務について解説します。第1回目は、基本の流れを追って解説します。

記事を読む
IT技術者から「知恵の案内人」へ 暗黙知の「見える化」指南(上)

IT技術者から「知恵の案内人」へ 暗黙知の「見える化」指南(上)

資産工学研究所の坂本善博所長は「ナレッジファシリテーション」(知識の表出)技法の普及に取り組んでいる。時間の活用法や生産性向上、集中力や能力アップなど、個人や組織のパフォーマンスアップに役立つビジネスナレッジを伝える。​

記事を読む
グループ経営の開示方法にも関連する「記述情報の開示に関する原則」しっかり学ぶM&A基礎講座(72)

グループ経営の開示方法にも関連する「記述情報の開示に関する原則」しっかり学ぶM&A基礎講座(72)

2019年3月に金融庁から公表された「記述情報の開示に関する原則」の内容を踏まえ、今後求められる開示の姿を紹介したいと思います。

記事を読む
比亜迪(BYD)グループ,王伝福会長【中国経営者シリーズ6】

比亜迪(BYD)グループ,王伝福会長【中国経営者シリーズ6】

中国企業の経営者を紹介するシリーズ。今回は比亜迪(BYD)グループの創業者で、現会長の王伝福(ワン・チュアンフー)を取り上げる。2010年、比亜迪グループ傘下企業が日本の金型大手、オギハラの工場(群馬県内)を買収したことでも知られる。

記事を読む
貴金属買取の「えびす堂」が破産 事業停止へ

貴金属買取の「えびす堂」が破産 事業停止へ

貴金属買取の「えびす堂」などを運営する(株)テビス(埼玉県鶴ヶ島市)が6月7日、東京地裁から破産開始決定を受けた。負債額は現在調査中

記事を読む
日産vs.ゴーン 支配と暗闘の20年|編集部おすすめの1冊

日産vs.ゴーン 支配と暗闘の20年|編集部おすすめの1冊

カルロス・ゴーン元会長の就任前から日産自動車の取材に当たってきた著者による「日産史」。ゴーン前会長との個別インタビューなど、ゴーン前会長と日産の栄光と確執が裏話を交えて詳細に伝えられている1冊。日産に興味を持つビジネスマンには必読の書だろう。

記事を読む
アウトドアとペットと生原酒が結びついたらどうなる

アウトドアとペットと生原酒が結びついたらどうなる

アウトドアとペット、アウトドアと生原酒のコラボが6月後半にスタートする。キャンプ場でペットとともにゆったりした雰囲気の中で生原酒を楽しむのは、どんな気分であろうか。試したくなるのが、まさに自然と言えそうだ。

記事を読む
キャラメルボックスのネビュラプロジェクト倒産にみる芸術と経営

キャラメルボックスのネビュラプロジェクト倒産にみる芸術と経営

劇団キャラメルボックスの運営を行うネビュラプロジェクトが6月に破産しました。同劇団は俳優の上川隆也さんがかつて所属し34年続いた人気の劇団。ファンクラブ会員は1万7000人を超えていました。芸術と経営の難しさを突き付けます。

記事を読む
イタリア発の革製品ブランド「イルビゾンテ」が日本企業傘下へ

イタリア発の革製品ブランド「イルビゾンテ」が日本企業傘下へ

イタリア発の革製品ブランド「IL BISONTE(イルビゾンテ)」が日本企業傘下となる。買収するのはレディースアパレル中堅、ルックホールディングス。世界的な著名ブランドの本社を日本企業が取り込むのは珍しい。

記事を読む
車の急発進防止装置の売れ行きが急発進 東京都が9割補助へ 

車の急発進防止装置の売れ行きが急発進 東京都が9割補助へ 

ブレーキペダルを踏んだつもりで、アクセルペダルを強く踏み込み、急発進する事故が後を絶たない。東京都は急発進防止装置の取り付け費用の9割程度を補助する考えだ。どんな装置があるのか。

記事を読む
ゲルマン系由来の金融用語|句動詞 write off

ゲルマン系由来の金融用語|句動詞 write off

今回は、句動詞の write-off を取り上げます。英語の句動詞や日本語の合成動詞は、補助要素が具体的な雰囲気を残している場合と、抽象的に融合して別の語になりかかっている語が存在します。

記事を読む
従業員平均年収200万、役員報酬4100万円の乾汽船に待った

従業員平均年収200万、役員報酬4100万円の乾汽船に待った

アルファレオホールディングスが乾汽船の経営陣に揺さぶりをかけています。6日に保有割合を25.28%まで高め、経営体制を批判。従業員の平均年収200万円に対し、役員報酬が2名で8200万円と高額なことなどを疑問視しています。

記事を読む
【福島・東邦銀行】独自色を打ち出す|ご当地銀行の合従連衡史

【福島・東邦銀行】独自色を打ち出す|ご当地銀行の合従連衡史

福島のウォール街。その通りには1899年、東北地方で最初に開設された日銀福島支店がある。福島県のトップ地銀・東邦銀行もその一角に本店を構えている。「国策によって生まれた」銀行だが、県内トップバンクとして独自色を強めた取り組みも行っている。

記事を読む