トップ > 調べる・学ぶ > M&A実務 > M&A法務 >M&A法制を考える 買収防衛策の適法性を巡る議論(下)

M&A法制を考える 買収防衛策の適法性を巡る議論(下)

※この記事は公開から1年以上経っています。
alt
写真はイメージです

買収防衛策の必要性

ここでは、「必要性」、すなわち、「特定の株主による経営支配権の取得に伴い、会社の企業価値が毀損され、会社の利益ひいては株主の共同の利益が害されるか否か」について考えてみる。

まず、「買収防衛策」は「敵対的買収者の買収を阻止するもの」ではなく、2005年の企業価値研究会が公表した報告書のロジックにように、「企業価値を損なう買収を阻止するのもの」であり、敵対的買収者による買収が企業価値を損なう場合には、買収防衛策は合理性があることは異論がないように思われる(「M&A法制を考える 買収防衛策の有効性を巡る議論(上)」参照)...

このコンテンツは会員専用です。
無料会員に登録して、今すぐ続きをチェックしよう!
会員登録をする(無料)

NEXT STORY

ストライクのM&Aプラットフォーム 「SMART」

アクセスランキング

【総合】よく読まれている記事ベスト5

ストライクのM&Aプラットフォーム 「SMART」