婚礼需要回復の兆し、テイクアンドギヴ・ニーズが営業黒字化
※この記事は公開から１年以上経っています。
コロナで10％減少した婚礼単価は元に戻るのか
婚礼会社の悩みの種が結婚式の規模の縮小です。テイクアンドギヴ・ニーズの2019年12月期の1組単価は386万円、2022年3月期上期は347万円です。10.2％減少しています。
T＆Gは婚礼客1組に対して、専属のウエディングプランナーつけるスタイルを採用しています。会場案内から受注後の接客業務、当日のコーディネートまで一貫して担当するのです。多くの結婚式場では会場案内係、打ち合わせ係などと分業制を採用しています。人員を効率的に配置するためです...
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