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アウトドアの「スノーピーク」がデジタル化強化 オートキャンプの次のブームは生まれるか 

※この記事は公開から1年以上経っています。
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オートキャンプに続くブームは来るのか

スノーピークは1958年、創業者の山井幸雄氏が金物問屋を立ち上げたのが始まり。当時の道具に満足できず「本当に欲しいものを自分でつくる」という志のもと、オリジナルの登山用品を開発していった。1963年にスノーピークの名称を商標登録し、1976年には自社工場を設立した。 

1986年に創業者の息子である現社長の山井太氏がアウトドアをライフスタイルととらえ直し、家族の絆を深めるための豊かな時間としてのキャンプを提唱...

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