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LINE Bankを設立 キャッシュレス化に弾み

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LINE<3938>が銀行業に参入する。LINE傘下のLINE Financialと、みずほ銀行が出資し、設立準備会社LINE Bank設立準備(予定)を設立する。

スマホ銀行を提供

出資比率はLINE Financialが51%、みずほ銀行が49%。新銀行の概要、具体的なサービス内容、スケジュールなどの詳細は今後詰める。

LINEはコミュニケーションアプリLINEを通じて、投資サービス、保険サービスを提供しており、現在、証券やローンなどの金融サービスの準備を進めている。これら金融サービスをより便利に利用してもらうために、銀行業への参入を決めた。

みずほ銀行はスマートフォン世代の顧客に金融サービスを提供することで、新しい顧客が獲得できると判断し、LINE Bankに出資することにした。

両社はLINEの月間利用者7800万人に、親しみやすく利用しやすい「スマホ銀行」を提供するという。

日本はキャッシュレス化が遅れていることから、日本政府は現在20%程度のキャッシュレス決済比率を2025年までに40%にまで高める目標を設定している。

こうした動きを踏まえ、LINEではスマートフォンの画面に表示したQRコードかバーコードを提示しレジで読み取ってもらうか、販売店が表示するQRコードかバーコードをスマートホンで読み取ることで、支払いが完了するサービスを提供している。

一方、銀行も現金自動預け払い機(ATM)の設置台数の削減や、現金の輸送コストの削減などが可能になるため、キャッシュレス化に力を入れている。

LINEとみずほ銀行の提携はこうした取り組みの一環で、同様の取り組みは他の銀行にも拡がるものと見られる。

今後は新会社設立のほかIT企業の買収などに発展する可能性も高そうだ。

文:M&A Online編集部

M&A Online編集部

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