ふるさと納税サイト「ふるさとチョイス」を運営するトラストバンク(東京都目黒区。須永珠代社長)がIT関連企業のチェンジ<3962>の傘下に入ることになった。自分の故郷や応援したい自治体に寄付できる、ふるさと納税は国民の間にすっかり浸透した感があるが、その最大の“功労者”といえるのがトラストバンク。
実は親会社となるチェンジの売上規模(26億円、2018年9月期)はトラストバンクの半分にも及ばない。かといって、トラストバンクの経営が窮地に陥ったわけでもない。文字通り、小が大をのむ形のチェンジとは...
ラザード・アセット・マネージメントが日本株運用に消極的な姿勢を見せている。 大量報告報告書の提出状況から2017年に3社あった保有割合が10%以上の企業が2018年はゼロになったことが分かった。