売却をゴールに据える起業家が増加

-M&Aとはどのようなかかわりをお持ちですか。 

「監査法人時代にデュデリジェンスなどを経験しました。独立後もデュデリジェンスはありますね。最近のM&Aにはいろんなパターンがあります。ブランドだけを売りたいとか、起業家の方がIPO(新規株式公開)でなく、企業を売ることをゴールにしているケースが増えているように感じます」 

-本日はありがとうございました。

日本公認会計士協会の建物前で

辻さちえ(つじ・さちえ)公認会計士

1996年監査法人トーマツ(現有限責任監査法人トーマツ)入所。

上場支援から大手企業まで幅広い規模の会社の会計監査を担当。その後、内部統制報告制度導入、コンプライアンス体制構築、内部監査体制構築など数多くのプロジェクトでコンサルティングを実施。

2015年にエスプラスを設立。2017年日本公認会計士協会東京会の女性活躍促進プロジェクトチームの広報グループリーダーに就任。

著書に内部監査実務ハンドブック(中央経済社)、不正リスク対応実践ガイド(中央経済社)、内部統制報告制度実務詳解(商事法務)などがある。

文:M&A Online編集部