ーなるほど、下手に自分を出すよりも、いかにちゃんと考えて積み重ねているかをアピールする方がいいということですね。
「私はこれまでに5、6冊会計の本を出版していますが、こうした本を読んでいた学生はほとんどが希望する企業に入社できています。それはなぜだと思いますか」
ー業界のことや会社のことを話せるので面接で、より具体的な対応ができるからではないでしょうか...
男性向けメディアJIONを29歳で起業した後、2期目に売却し3億円を手にした女性経営者・成井五久実さんに、学生レポーターの山口萌さんが起業の経緯、売却後の計画、メディアの将来などについてお聞きしました。
MAOガールの山口萌さんが、銀行で実際のM&Aにかかわった経験を持つ早稲田大学大学院経営管理研究科の鈴木一功教授にインタビューしました。「M&Aには情が大切」「M&Aは知識と知識のぶつかり合い」などいろいろな話しをおうかがいできました。
M&A Online編集部のMAOちゃんがM&Aをはじめとするビジネスや経済について体当たりで探っていくコーナー「突撃MAOちゃん」。今回は就活生必見! 面接でアピールできる会社数字の見方などを公認会計士の先生方に聞いてきました。