産業競争力強化法、中小企業等経営強化法及び経営承継円滑化法の改正法が施行
2018年7月9日、改正後の産業競争力強化法、中小企業等経営強化法及び中小企業における経営の円滑化に関する法律(「経営承継円滑化法」)が施行。これらに伴う変化を紹介します。
森・濱田松本法律事務所
| 2018/8/22
2018.08.22
ESG投資とは、環境(Environment)、社会(Social)、ガバナンス(Governance)という3つの要素にもとづいて、企業を中長期的な観点から総合評価し、投資対象を選定する考え方です。実際に多額の資金を運用する機関投資家などがESG投資を採用することにより、企業の取捨選択を行っています。
そのため、投資される立場である企業サイドにおいても、中長期的な企業価値を高めるためにはESG投資の3要素を意識した経営戦略が求められます。今回は近年注目を集めるESG投資の概要とM&Aに与える影響について考えてみたいと思います...
2018年7月9日、改正後の産業競争力強化法、中小企業等経営強化法及び中小企業における経営の円滑化に関する法律(「経営承継円滑化法」)が施行。これらに伴う変化を紹介します。
今回は、譲渡制限株式の売買価格決定に関する裁判例(非流動性ディスカウントを認めた事例)をご紹介します。