出前館、資本金を550億円減資し1億円 中小企業扱いに
フードデリバリーサービスの出前館は11月12日、資本金を約550億円減少し1億円に減資すると発表した。資本金の額のみ減少し、減少分をその他資本剰余金に振り替える。
東京商工リサーチ
| 2021/11/21
2021.11.21
過剰出店と新型コロナウイルス感染拡大のダブルパンチで大不振に陥ったいきなりステーキが息を吹き返しました。2021年12月期第3四半期において、いきなりステーキ事業単体で9,500万円のセグメント利益(前年同期は18億500万円の損失)を出しました。事業の売上高は前期比39.3%減の127億1,400万円となったものの、利益が出る体質へと変化しました。
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